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ゼミなし早稲田生の卒論代わり

ゼミに所属しておらず、卒論を書く必要のない筆者が卒論代わりに大学受験やTOEIC勉強法、大学生活を充実させる方法等を自分の反省も踏まえて書きます。

現代文 勉強法

前回まで早稲田英語勉強法とそれに関する記事を書いてきました。
今回は現代文です!

 

早稲田の現代文は、もちろん学部にもよりますが難解な評論がでます。

最初見た時はおそらく歯が立たないと思いますが、これも結局は慣れであり、
きちんとした手順を踏めば安定して点数が稼げる科目です。
簡単に流れを説明すると、
【語彙獲得】→【方法論習得】→【問題演習】→【補強】
という感じです。
では、それぞれについて早速詳しく見ていきましょう!
 

語彙獲得

 
「英語でもないのに、語彙??」
と思うかもしれませんが、受験で読む現代文とはいつも僕らが目にし耳にしているものとはレベルが違います。今まで出会ったこともない言葉がたくさん出てくるんです!
パラダイム、俯瞰、弁証法イデオロギー、ロゴスetc…
なんのこっちゃ!!!という感じですよね!
しかし、逆にこの語彙がわかれば暗号のようだった現代文もだいぶ楽に読めるようになってきます!
おすすめの参考書はこちらの2冊!

 

ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES)

ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES)

 

 

 

新 入試評論文読解のキーワード300

新 入試評論文読解のキーワード300

 

 

 
1冊目の方が有名ですが、2冊目もとてもいいです!!
1冊目が入門という感じで2冊目はそれより難度が上がります。是非2冊ともやってください!
 
やり方としては英語のように単語を覚えるというよりは、3周程読みながら理解し覚えていくという感じで進めてください。自然と単語にイメージが湧くようになっていると思います。
 
これらの本自体(特に2冊目)、現代文の問題のようなものなので、これを読みこなすだけで偏差値60超えるとおもいます。
そして、難しい言葉を知って頭良くなった気がして気持ちがいいです笑
 
日常でこの本で学んだ言葉を使うと友達が減ります。
 

方法論(読み方)習得

 
英語において方法論はいらないと言いましたが、現代文においては少しだけ重要度が増します。
なぜなら英語は読めればよかったというのに対して、現代文は読めればいいというものではないから!
まぁ母国語ですので基本的に読めるは読めるのが普通ですからね!
深いところまで理解しないといけません!
 
そうなった時、方法論が役立ってきます。
最終的には問題演習を重ね、読解力自体を上げて、方法論は卒業するというのが理想ですが、
最初は方法論から入るのが効率がいいでしょう!
参考書は下の3冊がおすすめ。方法論としては1冊でいいです!

 

現代文ゴロゴ解法公式集2 国公立・私立大編 (音声&映像講義付き)

現代文ゴロゴ解法公式集2 国公立・私立大編 (音声&映像講義付き)

 

 

 

現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)

現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)

 

 

 

酒井の現代文ミラクルアイランド (評論篇)

酒井の現代文ミラクルアイランド (評論篇)

 

 

ミラクルアイランドはもうほぼ中古しかないみたいですね。
そういえば僕の受験時もそうでした。。。
 
 
1冊だけでいいのに、僕は3冊全てやってしまいました。
そんな僕のおすすめは、批判はたくさんあるけどゴロゴパターン集です。
なぜなら、単純明快で身につけやすいものだから!一番最後にやった方法論の参考書だったんですが、一番簡単でした!
下の2冊も良書であり、真っ当な方法論なのですが、身についたがどうかが分かりづらいというか、単純に少し難しいんですね。
その点ゴロゴは接続詞などに注目して、記号をつけていくというやり方ですから単純明快
 
方法論は大事と言いましたが、こだわりすぎは絶対ダメです!
大事なのは問題演習!どれだけ問題解けたかなんです!
だからパパッと方法論は身につけてたくさん問題を解くのがベストです!
 
確かに下二冊の方が真っ当な方法論に思えます。いわゆる本質的な読み方な感じ。(後で書きますが、だからと言ってゴロゴが本質的ではないというわけではない。)
でもどーしても身につけづらいんです(T_T)
 
僕自身英語と同様に方法論にこだわりすぎて、問題演習が少なくなってしまった過去があります。第一志望の政治経済学部に落ちた一つの原因です。
なので、方法論はパパッと身につけて問題演習に時間を回しましょう!
とはいっても下二冊が良著なのは紛れも無い事実。
そこで、僕がおすすめするのは
問題演習として、下二冊を使おう!!
というものです!
まずはゴロゴパターン集で方法論を身につける!そしてその後その方法論を使って下二冊の問題を解いていき、解説で出てきた新たな方法論は「こんなものもあるのかー!」と自分にあったものだけ取り入れていくというものです!
これなら無理して方法論を身につけなくてもいいし、良質な問題も解けます!
是非参考にしてくださいねー!
 

問題演習

 
さぁここまできたらあとはガンガン問題演習していくのみです!
最終的に過去問で合格点レベルを取れるぐらいまで持ってくことが大事!
時間のない方は最悪過去問だけでも大丈夫です!

 

入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ)

入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ)

 
入試現代文へのアクセス 発展編 (河合塾シリーズ)

入試現代文へのアクセス 発展編 (河合塾シリーズ)

 
現代文と格闘する (河合塾SERIES)

現代文と格闘する (河合塾SERIES)

 

 

過去問だけでもいいですが、できればアクセスの発展編ぐらいまではやっておきたい。
ちなみに僕は「方法論を身につけなければ問題集はやっちゃダメだ!!」と方法論にこだわり、方法論の3冊ばかり繰り返し、問題演習はアクセスの基本編と過去問しかやってなかったと思います。時間あったのに何をやっていたんだ…。
ちなみに問題演習として方法論の2冊を入れるなら、アクセスの基本編と発展編の間かなと思います。
 
 
やり方として
①まずは自分で解く
②解説を読み込み、次の日解説を再現するようにもう一度解く。
③全部終わったら解説を意識してもう一度全部解き直す。
 
で、終了で大丈夫です!
現代文は覚えるものではないので、これで卒業でいいと思います!
それよりたくさんの問題を解いてください!
ただ知識系の問題(漢字とか語句の意味)とかはankiに登録するなりして覚えてくださいね!
 
 

知識補強

 
 
最後に漢字等覚えていきましょう!
何問かは必ず出ます!覚えれば必ず得点できる分野です。
しかし、知識にはキリがないし、一番大事なのは読解なのである程度割り切って取り組むべき部分ではあるので注意してください!

 

入試漢字マスター1800+ (河合塾シリーズ)

入試漢字マスター1800+ (河合塾シリーズ)

 

 

 
漢字問題集で一番評価の高かったものです。
こちらで十分だと思います。あとは問題演習の過程でわからなかったものをanki等で覚えていってください。
 
たまに、ことわざや慣用句の意味が問われます。そこまで完璧に得点したいという方は勉強してください。ただもうやることがないとかそういうレベルの方がやるべきだとおもいます。
 
 

本をたくさん読むという勉強法について

たまに古い国語教師の方が、
「現代文の力伸ばしたいなら、受験問題集解くより、たくさん本を読め!!」
と言う場面がありますよね。
この意見…正しいです。
真っ当な勉強法ですし本来国語力というのは多読で伸ばしていくものだし、受験勉強だけでは国語力にいつか壁にぶち当たるとおもいます。
 
でもね!!この勉強法で国語力を伸ばすにはあまりにも時間が短すぎるんです(T_T)
何十冊、何百冊よんでやっと効果のある勉強法だと思うんです。そんな1冊2冊読んだところではなかなか変わらない。
 
だから、受験としては受験問題集を解くという勉強法を進めます。
そして受験を終えたあとに多読に移行していくのがベストだと思います。
受験問題集だけでは国語力の伸びに限界がきますしね!
 
しかし受験問題集で得た読解力は決して無駄じゃないので、スムーズに多読に入っていけると思います。
国語力というのは様々な分野に活かせるものだし、ずっと伸ばしていくべき力です!
何より読書で得るものはとても多い!!
僕もたくさん本読みたいです!全然読めてない(T_T)よくない…。
 
しかし、もしこれを読んでる読者さんで高校一年の方など時間がある方は、是非多読してくださいね。毎日1時間読めば3年生になった時には相当力になっているはずです!
 
小説だけ読んでいては、評論を読む力はつかないので注意してください笑 全般的に読解力をつけるには様々な種類のジャンルを読むことが大事ですが、評論を読む力をつけるなら新書等を読みましょう。
 
 

最後に

 
最初は何を聞いてるのかすら意味不明な現代文ですが、きちんと手順を踏み地道に問題演習を重ねれば必ず解ける日が来ます!!!
絶対にその日は来るので諦めず頑張ってくださいね。